マリオットボンヴォイアメックスプレミアムは、年に1~2回はベトナム旅行に行く方ならぜひとも持っておきたいクレジットカードです。
このカードは年会費49,500円と高額であるものの、毎年もらえる無料宿泊特典とポイント還元分で実質的に年会費無料で持てます。
しかもマイル還元率が1.25%とANAカードやJALカードよりも高いので、ベトナムへの特典航空券をゲットするために日本での日常生活の支払いをまとめて、ポイントを貯めるのに適しています。
旅行系最強カードと呼び名の高い、マリオットアメックスプレミアムを徹底解説します。
マリオットアメックスプレミアム新規入会キャンペーン実施中!
現在、マリオットアメックスプレミアムの新規入会キャンペーンが行われています。
このキャンペーンで最もお得に入会できるのは、すでにマリオットアメックスプレミアムを所有している人から紹介してもらう「紹介プログラム」によるもの。
公式サイトから直接入会するよりも、6,000ポイントも多くもらえちゃいます!
まわりにマリオットアメックスプレミアム持ってる人いないよというあなたには、当サイトから紹介することもできます。
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1.マリオットボンヴォイ(Marriott Bonvoy)とは
マリオットボンヴォイアメックスプレミアムの「マリオットボンヴォイ(Marriott Bonvoy)」とは、なんでしょうか。
「マリオットボンヴォイ(Marriott Bonvoy)」とは、ホテルグループ「マリオット・インターナショナル」のホテルプログラムのこと。
マリオット・インターナショナルは、世界131の国と地域に30のブランド、7,000を超えるホテル/リゾートを擁する、世界最大のホテルチェーンです。
マリオット・インターナショナルのホテルには、次のような有名ホテルが名を連ねています。
- マリオットホテル
- ザ・リッツ・カールトン
- シェラトン
- ラグジュアリーコレクション
- ウェスティン
- Wホテル
ベトナムにはたとえば、次のようなホテルがあります。
■シェラトン・サイゴン・ホテル&タワーズ
■JWマリオット・ホテル・ハノイ
■シェラトングランド・ダナンリゾート
素敵なホテルばかりですね!
マリオットボンヴォイアメックスプレミアムは、このマリオット・インターナショナルとアメリカンエキスプレスの提携カードなのです。
では次に、マリオットアメックスプレミアムの基本スペックを紹介します。
2.マリオットアメックスプレミアムの基本スペック
マリオットアメックスプレミアム | マリオットアメックス(一般カード) | |
年会費 | 49,500円 | 23,100円 |
家族カード年会費 | 1枚目無料/ 2枚目以降24,750円 |
1枚目無料/ 2枚目以降11,550円 |
ポイント還元率 | 100円=3ポイント | 100円=2ポイント |
マリオットホテルでのポイント還元率 | 100円=6ポイント | 100円=4ポイント |
無料宿泊特典 | 年間150万円以上の決済で1泊50,000ポイントまで無料宿泊特典 | 年間150万円以上の決済で1泊35,000ポイントまで無料宿泊特典 |
宿泊実績 | 15宿泊 | 5宿泊 |
エリートステータス | ゴールド | シルバー |
利用条件達成によるエリートステータス | 年間決済額400万円以上でプラチナエリート | 年間決済額100万円以上でゴールドエリート |
リッツカールトン&セントレジスのホテルクレジット(2連泊必要) | 100米ドル | 100米ドル |
マリオットアメックスは、プレミアムと一般カードの2枚のラインナップです。
結論から言えば、一般カードはあまり魅力的ではありません。
一方プレミアムは年会費は高いものの特典が充実しているので、当サイトは断然プレミアム推しです。
そこで以下、マリオットアメックスプレミアムのメリットを見ていきます。
マリオットボンヴォイアメックスは上記のようにプレミアムと一般カードの2枚のラインナップですが、当記事では両者を比較しつつ、プレミアムをおすすめとして紹介します。
3.毎年継続ごとに1泊の無料宿泊特典
無料宿泊特典の概要
マリオットアメックスプレミアムを所有すると楽しみなのが、無料宿泊特典です。
毎年カード継続ごとに、マリオットボンヴォイのホテルに無料で1泊できるのです。
しかも、除外日(ブラックアウト)なし。
部屋に空きがあれば、年末年始だろうがクリスマスだろうが予約できます。
宿泊は、大人2名まで可能。
この無料宿泊特典は初年度はもらえませんが、2年目のカード継続後もらえます。
ただし条件として、年間150万円のカード決済が必要になります(これはマリオットアメックスプレミアムのデメリットと言えますが、これについてはデメリットの項目でまとめて解説します)。
どのようなホテルに泊まれるか、くわしく解説します。
この無料宿泊特典は、どこのホテルでも自由に選べるわけではありません。
マリオット公式サイトではホテルの部屋を選択時、1泊の料金とともに必要なポイント数を確認できます。
マリオットボンヴォイのホテルは、ポイントで泊まることもできるのです。
そのポイント数が50,000ポイント以下のホテルの部屋限定で、無料宿泊特典が使えるのです(手持ちのポイントを最大15,000ポイント追加して65,000ポイントまでのホテルに泊まれますが、これについては後ほど解説)。
たとえばシェラトン・ハノイホテルは、下の画像の部屋が20,500ポイントなので無料宿泊特典が使えます。
素敵なホテルですね ♪
普段はマリオット系列のホテルに泊まらない人も、この無料宿泊特典で年1回はマリオットを利用すればいつもとは違ったベトナム旅行が楽しめますよ ♪
無料宿泊特典にポイント追加可能(最大15,000ポイント)
ところで、無料宿泊特典の交換レートは50,000ですが、これに手持ちのポイントを追加できます。
最大15,000ポイントまで。これにより、交換レート最大65,000ポイントまでの無料宿泊に交換できます。
以上、マリオットアメックスプレミアムの無料宿泊特典について見てきました。
次に、マリオットアメックスプレミアムのポイントプログラムについて解説します。
4.マイル還元率1.25%で実質無期限
マリオットアメックスプレミアムを日々利用することで貯まるマリオットポイントは、マイル還元率1.25%と高く実質無期限です。
具体的には、次のようなメリットがあります。
- マイル還元率1.25%と高い
- マイル移行先が40社以上と多い
- ポイントは実質有効期限なし
以下、順に解説します。
ポイント還元率は100円=3ポイント、マイル還元率1.25%
マリオットアメックスプレミアムは、ポイント還元率が高いです。
マイル換算で、最大1.25%にもなります。
この還元率は、ANAカードやJALカードなど、マイルが貯まるカードの中でも最高水準です(ANAカードやJALカードはマイル還元率1.0%)。
そのためマリオットアメックスプレミアムを使うと、ANAカードやJALカードの1.25倍のスピードで特典航空券が手に入れられます。
航空券が節約できれば、ベトナム旅行の頻度を増やせますね ♪
マリオットポイントについて、具体的に見ていきます。
マリオットアメックスプレミアムを日々の買い物などの決済に使うと、100円ごとに3Marriott Bonvoyポイントが貯まります。
このマリオットボンヴォイポイントは、ANAやJALなどのマイルに交換できます。
その比率は3:1。
つまり
100円=3マリオットボンヴォイポイント=1マイル
となります(最低3,000ポイントから移行可能)。
つまり通常は、マイル還元率は1%です。
しかしこのマリオットボンヴォイポイントは、60,000ポイントまとめて航空会社に移行するごとに、5,000マイルがボーナスポイントとしてもらえます。
すなわち
60,000ポイント=20,000マイル+5,000マイル
これにより、還元率は1.25%になります。
ANAカードやJALカードでもマイル還元率は基本1.0%なので、マリオットアメックスプレミアムはANA・JAL本家のカードよりマイルが貯まることになります(ANAカードはリボ払いによって還元率最大1.3%までになりますがやや複雑)。
さらにマリオットボンヴォイポイントからマイルに移行する際の、移行手数料もかかりません。
このように、マリオットアメックスプレミアムはマイル還元率が高いのです。
ただ注意点として、この高還元率1.25%を実現するために、必ず60,000ポイントごとマイルに移行するようにしましょう。
マリオットアメックス(一般カード)では、100円=2Marriott Bonvoyポイント。
これはマイル還元率0.83%です。
一般的にマイルが貯まるクレジットカードの目安はマイル還元率1%と言われているので、1%を切る一般カードはやや物足りないと思います。
マリオット・インターナショナルのホテルでは利用額につきポイント2倍
マリオットアメックスプレミアムは、マリオット・インターナショナルのホテルで使うのが最もポイントが貯まります。
ホテルでの利用額につき、ポイントが2倍になるからです。
つまり
100円=6Marriott Bonvoyポイント
になるのです。
その他、マリオットアメックスプレミアムを所有するとマリオットボンヴォイのゴールドエリート会員に自動的になれるのですが、このゴールド会員資格によるボーナスポイントも別途もらえます(これについては後述します)。
ですので、マリオットアメックスプレミアムは、マリオット・インターナショナルのホテルで使うのが、最もポイントが貯まりやすいのです。
マイル移行先はANA・JAL含む40社以上
ベトナム旅行で利用できる航空便は、ANA・JAL、ほかにベトナム航空などがあります。
「ベトナム旅行ではいつも○○航空会社を使っている!」という方なら、1社のマイルを貯めれば問題ありません。
しかし航空券の値段や出発時間、空席状況によって航空会社を使い分けている方なら、マイルを貯めづらいのが現状です。
ところが、マリオットボンヴォイポイントをマイル移行できる航空会社は、なんと40以上です!
その中には、ANAとJAL、さらにベトナム航空の特典航空券に交換できるデルタスカイマイル、エールフランス航空/KLM・フライングブルー、アリタリア航空・ミッレミリアも含まれます。
特にANAにもJALにも移行できるというのが、他のカードにはないマリオットアメックスプレミアムの強みであり、マイラーに大人気の理由です。
1つの航空会社に縛られることなく、ベトナム旅行のたびに自由にポイントをマイル移行して特典航空券を交換できます。
マイル移行できる40社は、以下のとおりです。
航空会社のマイレージプログラム | ポイント:マイル |
エーゲ航空 | 3:1 |
Aer Lingus AerClub | 3:1 |
アエロフロート ボーナス | 3:1 |
エアロメヒコ クラブプレミエ | 3:1 |
エアカナダ アエロプラン | 3:1 |
エールフランス/KLM フライングブルー | 3:1 |
ニュージーランド航空 Airpoints | 200:1 |
アラスカ航空 Mileage Plan | 3:1 |
アリタリア航空ミッレミリア | 3:1 |
ANAマイレージクラブ | 3:1 |
アメリカン航空 | 3:1 |
アシアナ航空アシアナクラブ | 3:1 |
アビアンカ航空 LifeMiles | 3:1 |
ブリティッシュエアウェイズ Executive Club | 3:1 |
アジアマイル | 3:1 |
コパ航空 ConnectMiles | 3:1 |
デルタスカイマイル | 3:1 |
エミレーツスカイワーズ | 3:1 |
エティハド ゲスト | 3:1 |
フロンティア航空 EarlyReturns | 3:1 |
海南航空 | 3:1 |
ハワイアン航空 HawaiianMiles | 3:1 |
Iberia Plus | 3:1 |
InterMiles | 3:1 |
日本航空(JAL)マイレージバンク | 3:1 |
Multiplus | 3:1 |
カンタスフリークエントフライヤー | 3:1 |
カタール航空プリビレッジクラブ | 3:1 |
サウディア航空 | 3:1 |
シンガポール航空クリスフライヤー | 3:1 |
サウスウエスト航空 Rapid Rewards | 3:1 |
TAPポルトガル航空 | 3:1 |
タイ国際航空 | 3:1 |
ターキッシュエアラインズ Miles&Smiles | 3:1 |
ユナイテッド航空マイレージプラス | 3:1.1 |
ヴァージンアトランティック航空Flying Club | 3:1 |
ヴァージンオーストラリアVelocity Frequent Flyer | 3:1 |
Vueling Club | 3:1 |
40以上ある航空会社の中で、ユナイテッド航空だけは比率が3:1.1と0.1マイル分、つまり10%ボーナスマイルが加算されます。
つまり100円につき最大1.35マイルになってお得です。
ユナイテッド航空のマイルは、ANAの国内線特典航空券がANAのマイルより少なく交換できるので、マイラーに人気です。
有効期限なしでマイルが貯められる
マイルを貯めていて心配なのが、有効期限です。
ANA・JALマイルは有効期限が3年。
それを過ぎると、失効して消滅してしまいます。
ベトナム旅行に行く頻度が1~2年に1度の方だと、ベトナムへ行く時間が取れずにマイルを特典航空券と交換できないまま失効させてしまう恐れがあります。
マリオットボンヴォイポイントは、実質有効期限がありません。
基本はポイントの有効期限は2年ですが、ポイントに増減の動きがあれば、その時点から2年間有効期限が延長されます。
日常的に買い物などでマリオットアメックスプレミアムを使っていれば、ポイントは加算されるので、ポイントの有効期限はないも同然。
ですので、ポイントが失効してしまう心配がありません。
そのため、ベトナム旅行に行く頻度が少ない方であっても、有効期限を気にせずいつまでもポイントが貯められます。
そして、ベトナム旅行に行くタイミングになれば、ポイントを好きな航空会社のマイルに移行して特典航空券と交換すればOKです。
このポイントの有効期限がないというのは、マリオットアメックスプレミアムの強烈なメリットです。
5.ポイントはマイルだけでなくホテル宿泊にも使える
マリオットポイントは、使いやすいです。
ポイントはマイル移行だけでなく、ホテル宿泊にも使えるからです。
特典航空券は希望通りに取れないこともありますが、ホテルは部屋に空きがあれば予約できます。
ですのでマリオットポイントは、比較的使いやすいです。
ホテル宿泊にいくらポイントが必要かは、マリオットボンヴォイのサイトで確認できます。
例を見てみましょう。
フォーポイントバイシェラトン・ダナンです。
画像の部屋には、15,000ポイントで泊まることができます。
このようにマリオットポイントは、マイルに移行するかホテル宿泊に使うか選べるので、使い勝手がとても良いのです。
以上がマリオットアメックスプレミアムの主要なメリットになります。
次にデメリットを見ていきます。
6.マリオットアメックスプレミアムのデメリット
マリオットアメックスプレミアムのデメリットには、以下のようなものがあります。
- 年会費が高い
- 無料宿泊特典に年間150万円の決済条件
- ベトナムではアメックスはあまり使えない
- 税金などではポイント還元率が半分
以下、順に見ていきます。
年会費が高い
マリオットアメックスプレミアムは、年会費49,500円と高いです。
これはやはりデメリットとして、大きいでしょう。
私自身、先代のSPGアメックスを発行する際、一番悩んだのが年会費の高さです。
ただ2年目の更新後、年間150万円の決済があればもらえる無料宿泊券とポイント還元分で年会費の元は十分取れます。
たとえばホーチミンのシェラトン・サイゴン・ホテル&タワーズは現金で泊まると大体3万円以上しますが、このホテルに無料宿泊特典で泊まれます。
さらに年間150万円決済すれば、ポイント還元率1.25%として18,750マイル貯まる計算になります。
1マイルは一般的に2~5円ですが、2円で計算しても18,750マイルは37,500円です。
このように無料宿泊券で泊まれる宿泊費約30,000円と150万円決済したポイント還元分37,500円を合わせると67,500円となり、年会費の元は十分取れます。
ただし無料宿泊券をもらうには、年間150万円カード決済しなければなりません。
これが二つ目のデメリットです。
無料宿泊特典に年間150万円の決済条件
無料宿泊特典をもらうには、年間150万円のカード決済が条件となります。
先代のSPGアメックスでは無条件付与でしたが、マリオットアメックスプレミアムではただカードを持っているだけでは無料宿泊特典をもらえません。
年間150万円決済できないと無料宿泊特典をもらえないので、その場合マリオットアメックスプレミアムを持つメリットがあまりなくなってしまうでしょう。
無料宿泊特典はホテル宿泊で年会費の大半は元が取れるのはもちろん、ホテルステイでゴールドエリートを体験できる、マリオットアメックスプレミアムの重要な特典だからです。
つまり年間150万円決済できるかどうかが、マリオットアメックスプレミアムを作るべきかどうかの基準になると言えます。
決済できるなら無料宿泊特典がもらえて、その上にカード特典(高還元率、40社以上のマイルに交換可能、ポイント実質有効期限なし、ゴールドエリート会員資格など)を享受できるので、メリットの方が大きいと思います。
年間150万円というと、月平均だと12万5,000円になります。
光熱費や食費、ガソリン代、そしてベトナム旅行の航空券やホテル代の決済をまとめれば、達成可能な金額ではないでしょうか?
ちなみに家族カードの決済分も、合算可能。
基本カードと家族カードで決済額が合わさるので、条件達成がしやすくなります。
ただし、無料宿泊特典は基本カード会員のみに付与されます。
無料宿泊特典獲得プログラムの期間について
無料宿泊特典獲得には年間150万円の決済が必要ですが、ではその集計期間(プログラム期間)はいつからいつまででしょうか。
無料宿泊特典獲得のプログラム期間は、カード入会日から1年間です(更新日から毎年1年間)。
マリオットアメックスプレミアムに入会した初年度は無料宿泊特典はもらえませんが、その入会日から翌年の更新日までに150万円以上の決済があれば、更新時の年会費支払いから1~2ヶ月後をめどに無料宿泊特典が付与されます。下の図のようなイメージです。
年間400万円決済で獲得できるプラチナエリートの集計期間とは、時期が異なるので注意してください。
プラチナエリート獲得のプログラム期間は、毎年1月1日~12月31日です。
ベトナムではアメックスはほとんど使えない
ベトナムではアメックスは、ほとんど使えません。
使えるのは空港内ショップか、マリオット・インターナショナルのホテルくらいでしょう。
ATMキャッシングができない
マリオットアメックスプレミアムは、ATMキャッシングができません。
ATMキャッシングは現金(ベトナムドン)を入手するのに便利なので、これができないのはデメリットです。
そもそもアメックスブランドは、海外ATMキャッシングができません。
ベトナムでATMキャッシングしたいなら、VisaかMasterのクレジットカードを他に持っていきましょう。
税金などではポイント還元率が半分
マリオットアメックスプレミアムは、税金などではポイント還元率が半分になってしまいます。
つまり
200円=3マリオットボンヴォイポイント
となります。
半分になるものは、具体的には次のようなものです。
- 電気
- ガス
- 水道
- 国税・都道府県税など
- 国民年金保険料
また次の場合は、ポイントがつきません。
- 電子マネー(モバイルSuica・PASMO、楽天Edy、SMART ICOCA)
- NHK
- ユニセフ
- 赤十字
- 国境なき医師団
- 国連UNHCR協会
このようにマリオットアメックスプレミアムは税金などでは還元率が半分になってしまうので、別に還元率のよいカードを使った方がよいでしょう。
以上、マリオットアメックスプレミアムのデメリットでした。
このようにマリオットアメックスプレミアムにはデメリットもありますが、それを補ってあまりある特典がついてくるので、旅行者には依然魅力的なカードなのではないかなと思います。
7.年間150万円以上の利用があるならおすすめ
マリオットアメックスプレミアムは、ベトナム旅行におすすめのクレジットカードです。
もちろん特典の無料宿泊券をもらうには年間150万円以上の決済が条件なので、万人向けのカードでないのはたしかです。
150万円以上決済しない場合このカードを作るメリットはあまりないでしょうが、150万円以上決済するなら大変おすすめのカードです。
毎年の無料宿泊特典とポイント還元分で年会費の元を取ることも可能ですし、マイル還元率1.25%とマイルが貯まりやすいお得なカードです。
しかもベトナムに行きたい時に好きな航空会社の特典航空券と交換できる、使い勝手のよいポイントプログラムです。
まさにマリオットアメックスプレミアムはベトナム旅行者のためにある、旅行系最強カードです。
ベトナム旅行が決まったらぜひ、マリオットアメックスプレミアムに申し込んでください。
入会キャンペーンでもらえる最大88,500ポイントは実質有効期限がないので、無期限に貯めておけます。
貯まったポイントはベトナムの高級ホテル宿泊に使うもよし、特典航空券に換えるもよし、自由に使って素敵なベトナム旅行を楽しんでください。
マリオットアメックスプレミアム新規入会キャンペーン実施中!
現在、マリオットアメックスプレミアムの新規入会キャンペーンが行われています。
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8.マリオットボンヴォイのゴールド会員になれる
マリオットアメックスプレミアムの主要なメリットは上で見てきたとおりですが、他にもメリットがあります。
それを以下、見ていきましょう。
まずカードを所有するだけで、マリオット・インターナショナルの上級会員(ゴールドエリート)になれることです。
マリオット・インターナショナルの各エリート特典は、以下のとおり。
ゴールドエリート会員には通常マリオット・インターナショナルのホテルに年間25泊が必要ですが、マリオットアメックスプレミアムを持っているなら、それだけでゴールドエリート会員になれます。
これは、マリオットアメックスプレミアムの魅力的なメリットです。
なぜならゴールドエリート会員は、マリオット・インターナショナルのホテルで、以下のような特典を享受できるからです。
- 部屋のアップグレード
- 14時までのレイトチェックアウト
- 無料の客室内高速インターネットアクセス
- ホテルでの利用金額の25%のボーナスポイント
- 250or500ポイントのウエルカムギフト
ここでは少し分かりづらい、ボーナスポイントについて解説します。
マリオットアメックス(一般カード)では、自動的になれるのはシルバーエリートです。
一般カードは、年間100万円の決済でゴールドエリートになれます。
ホテルでの利用金額の25%のボーナスポイント
ゴールドエリート会員になると、ホテル利用でポイントが貯まりやすいです。
ゴールドエリート会員は、マリオット・インターナショナルのホテルでの利用金額につき25%のボーナスポイントがつきます。
それとは別に、上でも書きましたが、マリオットアメックスプレミアムでホテル利用金額を決済するとポイントが2倍になります。
この25%のボーナスポイントと、ポイント2倍をまとめると、100円につき18.5ポイント相当たまることになります(1米ドル=100円として)。
もう少し、くわしく見てみましょう。
まず、ゴールド会員資格により、ホテル利用金額1米ドルにつき12.5ポイント(通常会員1米ドル=10ポイントの25%アップ)がもらえます。
次に、マリオットホテルにおいてマリオットアメックスプレミアムで決済すると、利用金額100円につき2倍の6ポイントがもらえます。
1米ドル=100円で計算すると・・・
100円=6ポイント+12.5ポイント=18.5ポイント
がもらえます ♪
通常100円=3ポイントなので、6倍以上ポイントが貯まることになります!
このようにゴールドエリート会員になると、マリオット・インターナショナル系ホテルでポイントがザクザク貯まるのです。
9.マリオットアメックスプレミアムはプラチナエリートへの近道
マリオットアメックスプレミアムは、プラチナエリートへの近道です。
上で見てきたように、マリオットアメックスプレミアムを所有すればそれだけでゴールドエリートになれるわけですが、さらにその一つ上、プラチナエリートも達成しやすくなります。
それはマリオットアメックスプレミアムの、次の2つの特典によります。
- 年間400万円以上のカード決済でプラチナエリートになれる
- 15泊の宿泊実績がもらえる
このカード決済と宿泊実績の2つの道から、プラチナエリートを目指せるのです。
以下、順に解説します。
年間400万円以上のカード決済でプラチナエリートになれる
ゴールドエリートのさらに一つ上、プラチナエリートになるためには通常、年間50泊以上の宿泊が必要です。
それがマリオットアメックスプレミアムを所有していれば、年間400万円以上のカード決済でプラチナエリートになれます。
プラチナエリートになれば朝食無料、ラウンジへのアクセス、16時までのレイトチェックアウトなど魅力的な特典を享受できます。
年間の決済額は多いが50泊するのは難しいという人には嬉しい、カード決済によるルートです。
実際、年間400万円決済できる人はあまり多くないと思いますが、決済できるならそれだけでプラチナエリートになれてしまうわけで、そのような人にとってはマリオットアメックスプレミアムは神カードといえるかもしれません。
プラチナエリート取得のカード決済額集計期間について
マリオットアメックスプレミアムでは年間決済額400万円でプラチナエリートになれますが、その集計期間は毎年1月1日〜12月31日です。
カード更新時からの1年間ではないので、注意してください。
15泊の宿泊実績がもらえる
マリオットアメックスプレミアムでは、継続特典として15泊の宿泊実績がもらえます。
これにより年間50泊必要なプラチナエリート達成が、35泊で可能になります。
年間400万円決済が厳しい場合は、宿泊実績からプラチナエリートを目指すことができるのです。
マリオットアメックス(一般カード)では、宿泊実績は5泊です。
10.海外旅行保険が付帯
マリオットアメックスプレミアムには、海外旅行保険がついてきます。
これは大きなメリットです。
ベトナム旅行中ケガ・病気に見舞われた場合、ベトナムの病院では治療費が高額になりかねません。
そのためベトナム旅行では、海外旅行保険への加入が必須。
マリオットアメックスプレミアムには海外旅行保険がついて、しかも補償額が充実しているので安心です。
以下、具体的に見ていきます。
海外旅行保険の補償額が充実
マリオットアメックスプレミアムは、海外旅行保険の補償額が充実しています。
具体的には、次の表のようになります。
項目 | 補償額 |
傷害死亡・後遺障害 | 1億円 |
傷害治療費用 | 300万円 |
疾病治療費用 | 300万円 |
賠償責任 | 4,000万円 |
携行品損害 | 50万円 |
救援者費用 | 400万円 |
乗継遅延/出航遅延/欠航/搭乗不能費用 | 1回につき最高2万円 |
受託手荷物遅延費用 | 1回につき最高2万円 |
受託手荷物紛失費用 | 1回につき最高4万円 |
このうち傷害治療費用・疾病治療費用は最高300万円と、ゴールドカードレベルの補償額です。
この傷害治療費用・疾病治療費用はケガ・病気の治療費のことで、海外旅行保険で最も重要なもの。
実際ベトナムでは、次の表のようなトラブル事例があります。
支払い項目 | 事故状況 | 発生した費用 |
治療費用 | 腹痛・発熱・嘔吐・下痢の症状があり、受診。治療費用が発生。 | 約77,000円 |
治療費用 | 洗濯物を干すために椅子にあがり、落ちてしまい右足首負傷。治療費用が発生。 | 約39,000円 |
治療費用 | 頭痛・熱のため受診したところ、インフルエンザと診断された。治療費用が発生。 | 約48,000円 |
治療費用 | 猫にひっかかれたため、狂犬病ワクチン接種。治療費用が発生。 | 約29,000円 |
治療費用 | 海でウニを踏んだため、現地の病院を受診したところ、皮膚感染症と診断された。治療費用が発生。 | 約18,000円 |
治療費用 | 腹痛の症状があり受診したところ、胃腸炎と大腸炎と診断された。治療費用が発生。 | 約18,000円 |
治療費用 | 牡蠣を食べて、発熱と下痢の症状があり日本に帰国後に病院を受診。治療費用発生。 | 約3,000円 |
治療費用 | 熱・咳の症状があり病院を受診したところ、急性気管支炎と診断された。治療費用が発生。 | 約43,000円 |
ネット海外旅行保険たびとも「アジア:ベトナムでのトラブル事例」
このようにベトナムの病院での治療費は高額になりがちなので、傷害治療費用と疾病治療費用はそれぞれ200万円以上あるのが望ましいです。
マリオットアメックスプレミアムの海外旅行保険は、傷害治療費用・疾病治療費用それぞれ300万円と充実しています。
1.マリオットアメックスプレミアムの他にも海外旅行保険付きクレジットカードを複数枚持っていくのがおすすめ
マリオットアメックスプレミアムの他にも海外旅行保険付きクレジットカードを複数枚持っていくのがおすすめです。
クレジットカードに付帯する海外旅行保険は複数カードを持っている場合、傷害死亡・後遺障害以外は保険金が合算されるからです(傷害死亡・後遺障害保険金のみは、所有するカードのうち最高保険金額が限度となり合算されません)。
とりわけ、海外旅行保険で最も利用頻度の多い傷害治療費用と疾病治療費用は、カード複数枚分で保険金額を上乗せできるので、合計2~3枚は持っていくことが推奨されます。
上で紹介したように北京の病院での治療費は高額になりがちなので、マリオットアメックスプレミアムの海外旅行保険だけでは不足する恐れがあります。
マリオットアメックスプレミアムの他に、年会費無料で海外旅行保険が充実している「エポスカード」の保険金額を合算すると、以下の表のようになります。
項目 | マリオットアメックスプレミアム | エポスカード | 合算額 |
傷害死亡・後遺障害 | 1億円 | 3,000万円 | 1億円 (合算されない) |
傷害治療 | 300万円 | 200万円 | 500万円 |
疾病治療 | 300万円 | 270万円 | 570万円 |
賠償責任 | 4,000万円 | 3,000万円 | 7,000万円 |
携行品損害 | 50万円 | 20万円 | 70万円 |
救援者費用 | 400万円 | 100万円 | 500万円 |
表のように、傷害死亡・後遺障害のみは合算されずマリオットアメックスプレミアムの保険金額が限度になりますが、それ以外は合算されます。
エポスカードは年会費無料カードの中では、海外旅行保険の充実度がトップクラスなのでおすすめです。
エポスカードについては、別の記事で詳細に解説しています。
エポスカードは年会費無料で海外旅行保険が充実!ベトナム旅行におすすめのクレジットカード
ベトナム旅行ではケガ・病気の治療費用である傷害治療・疾病治療の保険金額を手厚くしておきたいので、海外旅行保険付きクレジットカードが複数枚あると安心です。
2.海外旅行保険は利用付帯
ひとつ注意点として、マリオットアメックスプレミアムの海外旅行保険は利用付帯です。
日本出国前または出国後にカードで公共交通機関などの旅行代金を決済することが、保険適用の条件となります。
旅行代金を支払っていないと海外旅行保険は適用されませんので、注意してください。
具体的な旅行代金の例は、公式サイトに次のようにあります。
航空券や電車代など、旅行出発前に忘れずにカードで支払いするようにしましょう。
その際、レシートや領収書は保管しておいてください。
保険適用のためには、電車代や航空券代をカード払いした証明が必要だからです。
たとえば領収書等をスマホで撮影した画像を、カードの引受保険会社にメールで送ることを求められることもあります。
ですので電車代や航空券代をカード払いした場合は、レシートや領収書、カード決済完了メールなど証明できるものを残しておきましょう。
11.アメックスの特典も充実
マリオットアメックスプレミアムにはもちろん、アメリカン・エキスプレスの特典も付いてきます。
主なものに、次のようなものがあります。
- 空港ラウンジが同伴者1名まで無料
- 帰国時に手荷物無料宅配サービス
- 海外旅行先での日本語サポート「オーバーシーズ・アシスト」
- 海外旅行保険(航空便遅延費用支払いあり)
- ショッピングプロテクション
- 京都観光ラウンジ
海外旅行保険については上で解説したので、それ以外でいくつか見てみます。
空港ラウンジが同伴者1名まで無料
国内28カ所、海外1カ所の空港ラウンジが、同伴者1名まで無料で利用できます。
利用にはマリオットアメックスプレミアムと、利用当日の搭乗券の呈示が必要です。
以下が利用できる空港ラウンジです。
空港 | ラウンジ |
新千歳空港 | スーパーラウンジ |
函館空港 | ビジネスラウンジ『A Spring』 |
青森空港 | エアポートラウンジ(有料待合室) |
秋田空港 | ロイヤルスカイ(Royal Sky) |
仙台国際空港 | ビジネスラウンジ |
羽田空港第1ターミナル | POWER LOUNGE CENTRAL |
羽田空港第2ターミナル | エアポートラウンジ(南) |
羽田空港第3ターミナル | Sky Lounge |
成田国際空港 第1ターミナル | IASS EXECUTIVE LOUNGE 1 |
成田国際空港 第2ターミナル | IASS EXECUTIVE LOUNGE 2 |
新潟空港 | エアリウムラウンジ |
富山空港 | ラウンジらいちょう |
中部国際空港 | プレミアムラウンジ セントレア |
小松空港 | スカイラウンジ白山 |
伊丹空港(大阪国際空港) | ラウンジオーサカ |
関西国際空港 | カードメンバーズラウンジ 「比叡」 |
神戸空港 | ラウンジ神戸 |
岡山空港 | ラウンジマスカット |
広島空港 | ビジネスラウンジ もみじ |
米子空港 | ラウンジDAISEN |
山口宇部空港 | ラウンジ「きらら」 |
高松空港 | ラウンジ 讃岐 |
松山空港 | ビジネスラウンジ |
徳島空港 | エアポートラウンジ ヴォルティス |
北九州空港 | ラウンジひまわり |
福岡空港 - 国内線ターミナル | ラウンジTIME/ノース |
長崎空港 | ビジネスラウンジ「アザレア」 |
大分空港 | ラウンジくにさき |
熊本空港 | ラウンジ「ASO」 |
鹿児島空港 | スカイラウンジ 菜の花 |
那覇空港 | ラウンジ華~hana~ |
ダニエル・K・イノウエ国際空港 (旧・ホノルル国際空港) | IASS HAWAII LOUNGE |
搭乗前にラウンジでゆっくりできるのはいいですよね ♪
プライオリティ・パスはつかない
マリオットアメックスプレミアムには、プライオリティパスがつきません。
プライオリティパスとは、世界148ヵ国、1,300カ所以上のラウンジが利用できるカードのことです。
海外旅行好きには、重宝するカードです。
年会費の高いクレジットカードには、プライオリティパスがついてくるものが結構ありますが、マリオットアメックスプレミアムにはついてきません。
これは、マリオットアメックスプレミアムの残念なところです。
帰国時に手荷物無料宅配サービス
海外旅行からの帰国時に、空港から自宅まで、カード会員1名につきスーツケース1個を無料で配送してくれます。
対象の空港は、以下のとおり。
空港 | 場所 |
成田国際空港(第1ターミナル): 北・南4階(出発階) 成田国際空港(第2ターミナル): 南3階(出発階) |
JALエービーシーカウンター |
羽田空港国際線 第3ターミナル3階(出発階) | 手荷物サービスカウンター |
関西国際空港4階南(出発階) | JALエービーシーカウンター |
上記カウンターで、マリオットアメックスプレミアムと搭乗券を呈示すれば、手荷物無料宅配サービスが受けられます。
帰国時に手荷物だけで帰宅できるので楽ちんですね ♪
マリオットアメックス(一般カード)では、羽田空港は対象外です。
成田国際空港、中部国際空港、関西国際空港が対象です。
海外旅行先での日本語サポート「オーバーシーズ・アシスト」
海外旅行先で、24時間電話で日本語サポートが受けられます。
たとえば、以下のようなサポートです。
- 病院の紹介
- 電話による通訳(医師などとの)
- 海外旅行傷害保険の保険金請求の手伝い
- パスポートの紛失・盗難時のサポート
- カードの紛失・盗難の処理、再発行の手続き
など。
どれも旅行中に起こると、困ることばかりですね。
このようなトラブルに対応してくれるので、オーバーシーズ・アシストは大変ありがたいものです。
以下がベトナムでオーバーシーズ・アシストを利用する際の電話番号です。
ベトナムからの電話番号
65-6535-1561(シンガポールセンター)
*コレクト・コールをご利用ください。
スマート・フォンプロテクション(最大3万円)
スマートフォン・プロテクションは、画面のひび割れや水濡れなどの修理費用を補償してくれるサービスです。
対象は購入後2年以内のスマートフォンで、補償額は最大3万円。
破損(スクリーン画面割れ含む)、火災、水漏れの場合は1事故につき1万円、盗難の場合は1事故につき1.5万円です。
これは嬉しいですね!
ただし保険適用の条件として、事故発生時点でスマートフォンの通信料を直近3ヶ月以上連続して、マリオットアメックスプレミアムでカード決済している必要があります。
この点は要注意です!
別の支払い方法で通信料を支払っている場合は保険は適用されないので、気をつけてください。
マリオットアメックス(一般カード)には、スマートフォン・プロテクションは付きません。
以上、マリオットアメックスプレミアムのメリットでした。
特典が盛りだくさんなので、長くなってしまいました。
これまで見てきたマリオットアメックスプレミアムのメリット・デメリットを、下にまとめておきます。
12.マリオットアメックスプレミアムのメリット・デメリット
メリット | デメリット |
・ポイント還元率(マイル還元率)が高い ・無料宿泊特典あり ・ゴールドエリートに自動でなれる ・年間400万円の決済でプラチナエリート ・15泊分の宿泊実績 ・その他アメックスの特典(海外旅行保険など) |
・年会費49,500円 |
13.マリオットアメックスプレミアム入会キャンペーン
これまで説明したとおり、マリオットアメックスプレミアムはマリオットホテルの無料宿泊特典とポイント還元分で年会費実質無料、さらにポイントのマイル還元率も高い、ベトナム旅行におすすめのクレジットカードです。
日本での日常生活の支払いで、ベトナム行き特典航空券のためのポイントをざくざく貯めることができます。
このようにマリオットアメックスプレミアムがあればお得にベトナム旅行ができちゃう上に、年1回はマリオットグループのホテルに宿泊するという豪華なベトナム旅行が体験できます。
このマリオットアメックスプレミアムが現在、新規入会キャンペーンを実施中です。
このキャンペーンで最もお得に入会できるのは、すでにマリオットアメックスプレミアムを所有している人から紹介してもらう「紹介プログラム」によるもの。
公式サイトから直接入会するよりも、最大6,000ポイントも多くもらえちゃいます!
マリオットアメックスプレミアムに申し込む際、Marriott Bonvoyの会員番号が必要になります。
Marriott Bonvoyの会員登録(無料)はこちらからできます。
入会特典詳細は、以下のとおり。
- 入会後3ヶ月以内に30万円のカード利用で30,000ポイント(紹介プログラム入会では36,000ポイント)
- 通常利用ポイント(100円=3ポイント)=30万円のカード利用で9,000ポイント
上のように紹介プログラムであれば、30万円の利用で36,000ポイント+通常利用ポイント9,000ポイント=45,000ポイントがもらえます。
その一撃でたとえばホーチミンにある、シェラトン・サイゴン・ホテル&タワーズに宿泊できてしまいます!
ホーチミンのベンタイン市場から近く、位置的にも便利なホテルです ♪
またベトナムへの航空券に交換するための、ポイントの足しにすることもできます。
ベトナムへの特典航空券(往復)に必要なマイル数(エコノミークラス)は、たとえばANAはハイシーズンで38,000マイル、JALは26,000マイルです。
ANAの38,000マイルを貯めるためには
60,000ポイント(=25,000マイル[還元率1.25%])+39,000ポイント(=13,000マイル[還元率1.0%])=99,000ポイント
が必要です。
JALの26,000マイルを貯めるには
60,000ポイント(=25,000マイル[還元率1.25%])+3,000ポイント(=1,000マイル[還元率1.0%])=63,000ポイント
が必要です。
もっとも還元率が1.0%に減るのを避けたいなら、必要なポイント数は増えますが、120,000ポイントまで貯めれば還元率1.25%で50,000マイルに交換できます。
入会特典では45,000ポイントもらえるので、これら特典航空券に必要なポイントの足しにすることができます。
入会特典でもらえる45,000ポイントには、このような価値があるのです。
紹介プログラムはすでにマリオットアメックスプレミアムを所有している人から紹介してもらうものですが、まわりにマリオットアメックスプレミアムを持っている人がいないというあなたには、当サイトから紹介することもできます。
下記のリンク先のフォームにお名前(ニックネームでOK)、メールアドレスを記入して送信してください。
自動返信ですぐに、紹介プログラム用のURLが記載されたメールを返信します。